こんにちはMeguです。
今回は私が実際に経験して、本当におすすめのできる民間の学童保育でのアルバイトについてご紹介いたします。
大まかな概要や、他のアルバイトのおすすめはこちらでご紹介してるのでぜひ一緒に見てみてください。
▶︎大学生におすすめ!変わったアルバイト厳選5選!
学生ができるのは中々見つからない・・・


子どもと関わるバイトは資格を必要とするものが多く、学生ができるものはあまり見つからないですよね。
学習塾などはあるけれど、そこまで堅くならずに子どもとただ接したい!
と思い、たどり着いたのが民間の学童保育です。
まずは民間の学童保育というものを詳しくみてみましょう!
学童保育の種類
学童保育は、大きく3種類あります。
それぞれ少しずつ異なっていますので、学童保育でアルバイトを考えている方はぜひ覚えておいてください。
放課後児童クラブ

対象:保護者が就労などの理由で子どもの面倒をみることができない家庭
場所:小学校の余裕教室や児童館、公民館など
料金:自治体によりけり平均5千円〜1万円ほど
※放課後児童支援員の1名以上の配置が義務付けられている


一番よく知られてるイメージがあるね〜
放課後子ども教室

対象:すべての小学生
場所:小学校の余裕のある空き教室など
料金:無料
※地域のボランティア、退職教員などが先生となる
アルバイトではなく、ボランティアとして活躍している方もたくさんいる印象です。
ボランティアで子どもに関われることはあっても、アルバイトでお給料を貰いながら働きたい!と考える学生さんも多いですよね。
民間学童保育

対象:年齢制限などの条件は設けていない場所が多い
場所:用意された学童保育としての施設
料金:民間企業によって様々・入会金がかかるところも
※保育士の免許を持つ人も多いが、規定は時にはなく大学生でも働けるところも
そうです、民間の学童保育であれば、大学生で資格がなくてもアルバイトできちゃいます!
では、民間の学童保育は実際にどんな業務内容なのか詳しくみていきましょう。
民間学童保育の業務内容
平日と休日、過ごす時間の長さが違うので、業務内容も変わってきます。
それぞれ順番に詳しくご説明していきます。
平日

まずは、平日編です。
民間企業により業務内容はことなると思いますが、ここでは私が実際に働いた経験談をお話しします。
13:00〜施設の掃除、備品の整理、おやつの準備
14:00〜低学年から下校開始、小学校までお迎え
15:00〜宿題、おやつ
16:00〜外遊び
17:00〜中遊び
18:00〜お迎え、中遊び
19:00〜施設の掃除、夕食
20:00退勤
1日の流れは上記の通りです。
企業によると思いますが、私の働いていた場所では低学年の子は小学校までお迎えに行って集団下校をしていました。
また同じく、徒歩圏内の習い事場所まで送迎もします。
習い事の送迎は1回につき料金が追加で発生するので、希望者のみです。
宿題は、音読を聞いたり、しっかりと完了したかというのを一人一人確認するので、塾講のように事前に勉強しておかなければならない、というのは全くありません。

その後、おやつを食べ1時間外遊びを終えると、ちらほらとお迎えがきます。
お迎えを待つ子どもたちと中遊びをしていると、退勤の時間が近づくので部屋の掃除を簡単に済ませます。
中には夕食を学童にお任せする家庭もあるので、その際は夕食を作りに来てくれる方が別にいるか、出勤の無い場合はテイクアウトしたお弁当を提供します。
これで、平日の業務の流れは以上になります。
休日

続いて、休日です。休日は、私の働いていた学童では日曜のみ閉館でした。
そのほか長期休みや祝日なども、日曜以外はすべて開放していました。
勤務時間:9時〜16時
休日は、日によって様々です。
みんなで車に乗って、大きな公園で1日過ごすこともあれば、博物館や科学館にいくこともあります。
長期休みには遠足も設けていて、春と秋に2回行われます。
また、季節のイベントもとても充実しています。


まとめ:学童のアルバイトは子ども好きにはぴったり!
以上が民間の学童保育の業務内容になります。
私はずっと子どもに関わるアルバイトがしたいと思っていたので、このアルバイトを見つけたときは天職だと思いました。
接客業をしていて、子どもと関われる機会は十分ありますが、学校の先生のように同じ子とコミュニケーションをとるということはやったことがなく、本当にいい経験ができたと思います。


以上、民間学童保育の実体験をもとにしたおすすめアルバイトでした。
少しでも学童保育に興味を持っていただければ嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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・変わったバイトがしたい人
・将来子どもに関わる仕事に就きたい人