こんにちは、Meguです。
イソジンの重要性についてTwitterを更新しましたね!
誤解なきよう申し上げると、うがい薬でコロナ予防効果が認められるものではありません。重症化を防ぐ効果の検証はこれからです。判明したのは、唾液中のコロナウイルスを減少させ、唾液PCRの陰性化を加速させること。唾液PCR検査は毎朝うがい前。感染拡大防止への挑戦。 https://t.co/uqOZInb4ht
— 吉村洋文(大阪府知事) (@hiroyoshimura) August 4, 2020
吉村知事から言及があったのち、薬局でイソジンが売り切れる!
と言う現象が多発しているようです。
そこで今回は、イソジンについての効果的な使用方法などをザッとおさらいしていきましょう!
使用方法

実際使ったことはなくても、誰もが聞いたことのあるうがい薬、イソジン。
どうせなら正しい使用方法で効果的に使いたいですよね。
Point!ポイントは正しい濃度に薄めること。
うがい薬として使う場合、忘れてはいけない大切なポイントが「正しい濃度に薄めること」。
濃すぎても、薄すぎてもいけません。適切な用量を守らないと期待する殺菌力が発揮されないからです。例えば「イソジン®うがい薬」の場合は、「1回、本剤2~4mLを水約60mLにうすめて、1日数回うがいしてください」と指定されているので、それをきちんと守ることが大切です。
イソジンの使用法などは公式ホームページに詳しく記載があります。
感染症にかかりたく無いからと言って、イソジンの使用法を守らなければ意味がないそうです。
今一度、自分の使用法を確認しましょう!
使用頻度

実は、イソジンを使用する時に使用頻度は守らなければなりません。
感染症にかかりたくないからと、毎日使ってしまうのは間違いです。
イソジンには、ポビドンヨードという成分が入っており、それが殺菌効果のあるものになります。
ポビドンヨードとは、世界中で感染対策に使われている代表的な殺菌消毒剤の有効成分のひとつです。
しかし、そのポビドンヨードは非常に強い殺菌性なので
長期使用に関しては甲状腺機能を障害する可能性があります。
また、うがいする時に全て飲み込むわけではありませんが、毎日のように長期的に使用していると体内にヨード成分を多く摂取してしまうことになります。
正しく使いましょう!
使用期限を守る

家にある、最後にいつ使ったかわからないイソジンを使ってはいませんか?
使用期限を守らなければ、効果はありません!
未使用のものは、使用期限が記載あると思いますが、開封後のものは半年ほど使ったら捨ててしまいましょう。
こちらに関しては正確なデータがないようですが、いつ開封したものかわらないものは使わない方がいいでしょう。
たくさんある・・・。
以上、イソジンの正しい使用方法でした。正しい使用法で感染症を乗り切っていきましょう!
この記事をきっかけに、自分でイソジンについて調べてみるのもいいかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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