夢を叶えるゾウ全シリーズのあらすじ・レビュー【ネタバレなし】【自己啓発小説】

こんにちは、Meguです。

最近、ずっと気になっていた、夢を叶えるゾウの全4シリーズを一気に読みました。

自己啓発小説は初めてだったのですが、さすがは話題作。
吸収できるものがたくさんあったと思います。

そこで今回は、ネタバレなしの全作ご紹介していきたいと思います。

過去の作品を読んできたけど、久しぶりに最新刊を買ってみる方などは是非こちらを読んで思い出してみてください。

また、夢を叶えるゾウシリーズは、Kindleで無料に読むことができちゃいます!
この期間にぜひ読んでみてください!


こんな人にオススメ
・自己啓発本を探している人
・シリーズの簡単なあらすじを知りたい人
・最新巻を読む前におさらいしたい人

夢を叶えるゾウ1

あらすじ
主人公の男は、自分のやりたいことがあるにも関わらず、世間体を気にして夢を諦めて普通のサラリーマンとして働いています。

しかし、やはり夢を叶えたい、と思ったそのときガネーシャと出会います。

ガネーシャと出会った彼は、今度こそ自分の夢が叶う!叶えてやる!と決心しますが、ガネーシャからの教えは雑用のようなものばかり・・・。

この生活を続けていて、本当に彼の夢は叶うのでしょうか。
そして、ガネーシャの教えの意味とは・・・。

夢を追いかけている最中に、世間体を気にして諦めてしまうということも少なくないかもしれません。

まだ、夢を叶えたいという気持ちはありますか?
この本は、そんなあなたの気持ちを後押ししてくれる作品になっています。

Megu
Megu
シリーズを初めて読む方は、やっぱり1巻がオススメ!

また、夢を叶えるゾウ1の名言集はこちらから読むことができます。

夢を叶えるゾウ2 ガネーシャと貧乏神

貧乏神、というタイトルから、お金にまつわるお話であることは一目瞭然ですね。
生きる上で、貧乏神には取り憑かれたくない!と思う方も多いと思います。

あらすじ
主人公は、売れないお笑い芸人。

お笑い芸人として才能がないと自覚を持っている彼は、有名になりたいという夢を叶えることができるのでしょうか。

そして、貧乏神との出会いはどのように彼の人生を変えていくのでしょうか。

夢を追いながら「幸せ」と「お金」の真の関係が理解できちゃうシリーズ第2巻。
お金の悩みは誰にでもあるデリケートな話だと思います。

2巻を読めば、そんな悩みを解消すべくガネーシャからの教えがあること間違いなしです。

夢を叶えるゾウ2の名言はこちらから読むことができます。

夢を叶えるゾウ3 ブラックガネーシャの教え

あらすじ
主人公の夢は恋をし、世界一周旅行をすること。

そんな夢を持っている主人公の女性は、占いにハマっています。

占いやパワーストーンといった類が大好きな彼女はある占い師に出会い、高額のゾウの置物を買わされるのですが・・・。
仕事と恋、どちらも両立したい彼女の夢は果たして叶うのか・・・。

高額のゾウの置物、ブラックガネーシャの正体とは。
また、彼女の夢はどのように叶えていくのか。

ついにガネーシャから恋愛を教えてもらえるのでしょうか!?

夢を叶えるゾウシリーズでは初の女性が主人公になるので、女性は親近感を持って読めるのではないでしょうか。

夢を叶えるゾウ3の名言はこちらから読むことができます。

夢を叶えるゾウ4 ガネーシャと死神

つい最近発売された、「ガネーシャと死神」という題名の最新刊。

死神が出てくる時点で死にまつわる話という想像は容易にできると思います。

あらすじ
この4巻は、主人公であるまだ幼い女の子の子どもを持つ男性が余命宣告されるところから話は始まります。

主人公の男は、病気がちな妻と幼い子どもを残し、若くしてこの世を去らなければならないこの現実に愕然としていました。

そんな男の前にガネーシャが現れるのです。
ガネーシャは男にどのような課題を課すのか・・・。

そして、その男と家族の結末とは・・・。

4巻の主人公が死に向き合って余命を過ごすその姿は、読者にも自分の死について深く考えさせられます。

死にまつわる本や映画は有名な作品も数多くあるので、一度はその作品に触れたことがあるのではないかと思います。
しかし、予想外な物語の展開は自己啓発小説としてでなくても楽しめる作品になっています。

読み終わった後は、きっと、死ぬまでにやりたいことリストを書きたくなることでしょう。

夢を叶えるゾウ4の名言はこちらから読むことができます。

まとめ

Megu
Megu
気になる作品だけ読むこともOK!

以上、ネタバレなしの夢を叶えるゾウのあらすじをご紹介しました。
読んだことのない人には、是非気になるお話だけでも読んでみて欲しいです。

また、自己啓発本は普段読まないという方でも、あくまでも小説なので手に取りやすい作品になっています。

この本が1人でも多くの方の手に取られ、夢の後押しになれば嬉しいです。

読了後の感想などもお待ちしております。
最後までお読みいただきありがとうございました。

[contact-form-7 404 "Not Found"]

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。