こんにちは、Meguです。


香水の正しい付け方はできていますか?
もしかしたら、今の付け方は香水の本領を発揮できていないかもしれません。
そこで今回は、香水の正しいつけ方などをご紹介していきたいと思います。
もくじ
香水の種類
香水には4つの種類があるのをご存知ですか?
種類を知っておくことで、お手持ちの香水をもっと楽しめるようになります。
次香水を買うときの参考にもしてみてください。
種類 | 持続時間 |
パルファム | 5〜12時間 |
オーデパルファム | 5〜12時間 |
オードトワレ | 2〜5時間 |
オードコロン | 1〜2時間 |
ボディミストの持続時間の目安は、1〜2時間ほど
持続時間の長いものは、長時間の外出でも付け直す必要がなく大変便利です。
用途に合わせて使い分けることができるのが良いですね♪

こちらは、田中みな実さんも愛用している香りで大変話題になった商品です。
上品なユリの香りで、オフィスでもつけられる万人受けする香りです。
場所を選ばないこの香りは、一つ持っておくと安心です。
こちらの商品は、やはり女子会にオススメ!
とってもおしゃれで華やかな香りなので、自分の気分をあげたいときに使ってます。
香水をつけるタイミングは?



香水をつけるタイミングは考えてる??

実は、香水は時間が経つに連れてどんどん香りが変化していくので、つけるタイミングがとっても重要になります。
自分の持っている香水の良さを最大限引き出すためにも、タイミングを覚えておきましょう!
トップノート
つけてから約30分間の香りを、トップノートと言います。
香水に含まれるアルコールが十分に飛んでいないため、本来とは違う少し強い香りがします。
ミドルノート
30分から1時間経った時の香りを、ミドルノートと言います。
ミドルノートは、まさに香水の顔と言っても良いくらいです。
一番その香水らしさを表現し、バランスのいい香りです。
ですので、香水は予定の30分から1時間ほど前につけておけば、その香水の良さを発揮できるのでオススメです。
ラストノート
2時間〜3時間ほど経った時の香りを、ラストノートと言います。
どんなに香りの強い香水でも、2,3時間経てば柔らかい匂いに変わるので、わざと早めにつけておくこともオススメです。
香水をつける前の下準備

つける前の下準備をきちんとしておくことで、より香水を楽しむことができます。
しかし、下準備と言っても簡単です!この3つのポイントをきちんと押さえるだけ!
・汗を拭き取る
・制汗剤をつける時は無香料のものを
とにかく、清潔にすることが大切です!
もし、汗をかいてしまっていたら無香料のシートなどで拭き取りましょう。
制汗剤と併用する方も、必ず無香料のものを。
香り付きのものだと香水と混ざってしまいます。
良い香りを保つためにも香水を使用する場合は他のものは無香料と言うことを押さえておきましょう!
しかし、無香料の制汗剤でも無香料っぽい香りがするものってありませんか?
それが嫌なので、私はいつもこの制汗剤を使っています。
この制汗剤は、本当に香りがしないのに汗の匂いも防いでくれますよ〜!
香水をつける箇所は?

香水をつける時に、一番気にするのがつける箇所ではないでしょうか?
血管がよく通っている箇所につけるといいということは、一度は聞いたことがあるかもしれません。
ですが、実際それってどこ!?と悩んでしまう方も多いはず。
臨機応変につける箇所を選べたら、あなたも香水マスターです!
しっかり香らせたい
手首・腕・首・耳の裏側・うなじ
香水の匂いが柔らかい雰囲気のものや、あまり主張しないものをつけることをお勧めします。
しっかり香らせたい時はやっぱりスプレータイプのものがオススメ。
わざわざスポイトで詰め替えなくても、アトマイザーのしたから香水をプッシュして簡単に詰め替えることのできる大変便利な商品です。
ふんわり香らせたい
足首・太もも・ウエスト・腰回り
香水の主張が強かったり、つけるのに慣れていない方にお勧めします。
また、それでも強い香りのするものや、初心者さんはハンカチなどに少し染み込ませるのもオススメです。
私は、香りの強いものはロールオンタイプのアトマイザーに詰め替えて使ってます。
そうすることで、出先での付け直しも簡単で、尚且つ付け過ぎを防ぐことができます。
香水の誤った付け方

実は、かなり多くの人がやってしまっていると思うのですが、香水をつける際のNG行為があります。
それは、『擦り付けること』
よく、手首につけ手首同士で擦りつけるシーンが映画やドラマにあるかもしれませんがそれはNG。
擦ることで、匂いが飛ぶ原因になります。
擦るのではなく、指先でトントンと馴染ませるのが正解の付け方です。
脇の下や、足の裏など汗を多くかく場所につけることはやめましょう。
香水をつけ過ぎてしまった場合は?

思った以上に香水をつけてしまうことも、たまにはありますよね。
そんな時は、洗い流すことが適切です。
手首などは簡単に石鹸で洗い流すことができるので、洗い流せる場合は洗い流してしまいましょう。
簡単には洗い流せない場合は、無香料のボディシートで拭き取る・アルコールを染み込ませたティッシュなどで拭き取ることをオススメします。
香水をつける時のTPO

香水をつけていい場所、つけてはいけない場所があります。
香りが強すぎることは、時には迷惑行為となってしまうので気を付けましょう。
・レストラン
(特に、香りを楽しむお寿司屋さんなど)
・映画館
・満員電車
・お葬式
・学校や会社
レストランなど、香りを楽しんで食事をする場所は控えるのが無難です。
また、映画館や満員電車など人との距離が近く密閉された空間は周囲の人を不快にさせる可能性があります。
TPOを弁えて、香水を楽しみましょう!
まとめ


香水上級者の仲間入りだよ〜!
香水の付け方や、種類について少しでも理解が深まり、より香水を楽しめるようになったら嬉しいです。
使い方によっては不快にも感じられてしまうものだからこそ、適切に使いたいですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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・香水の正しい付け方を知りたい人
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