こんにちは、Meguです。
みなさん、眉毛の脱色はしてますか〜?
セルフでできるのか不安。


薬局で手に入るものでできちゃうから、
今回はやり方を紹介するね!
垢抜けるためには、眉毛の脱色は不可欠!と言っても過言ではありません。
また、暗髪だから関係ないと思っている方も、眉は脱色した方が絶対に垢抜けます!!!
脱色したことない!と言う方は、とっても簡単でお安くできるので、是非やってみてください。
眉毛以外にも、とにかく垢抜けたい!と自分磨きを頑張っている方は、こちらの記事も一緒に見てみてください。
もくじ
眉毛を脱色できるepilat(エピラット)って何?

セルフで眉毛を脱色する際に有名な、『epilat(エピラット)』ってご存知ですか?
実は、本来は身体に使用するもので、眉毛に使用するものではないのです。
それでも眉毛の脱色に最適!と話題の『epilat(エピラット)』。
じゃあ早速薬局に行って買ってこよう〜!


これからエピラットについてもう少し詳しく説明するよ!
epilate(エピラット)は2種類ある
眉脱色で有名なepilat(エピラット)には、2種類あります!
いざ薬局に行って購入するときに、どちらがいいのか悩んでしまう人も多いはず。
2種類の特徴をしっかりと押さえて自分に合ったものを選びましょう!
敏感肌タイプ
肌に触れるものなので、少しでも敏感肌と感じる方はこちらがオススメ。紫色が目印です。
スピーディータイプ
敏感肌ではなく、とにかく早く染めたい方にはコレ!緑色が目印です。

epilate(エピラット)で脱色するときに必要な道具
それでは早速、道具を揃えて脱色してみましょう!
とは言っても、道具は家にあるもので手軽にできちゃいます♪
epilat
epilatはチューブが2つ入っています!脱色にはこちらの2つの液を混ぜて使うので、2つとも用意してください!
綿棒
付属のヘラがついていますが、眉毛に対してかなり大きいので、私は塗りやすい綿棒を使用しています。
もちろん、気にならない人はヘラでも大丈夫です。
トレーのようなもの
2種類の液を混ぜるときに、トレーの上で混ぜます。
トレーも付属のものがありますが、私は洗うのが面倒で使っていません。笑
使い捨てできる、ラップや紙をトレーとして代用しています。
コットン
脱色液は、目に入ったら大変危険です。
液が垂れるのが心配な方は、脱色液を乗せているときにコットンで液垂れを防ぎましょう!
もちろん、なくても大丈夫です。
ワセリンやニベアクリームなど
脱色液を乗せる前に、眉の周りに乗せ、脱色液が余計な箇所についてしまうのを防ぎます。
また、脱色した後は肌にもダメージを与えてしまうので、保湿のためにも必要な方は準備しましょう。
こちらもなくても大丈夫です。
epilate(エピラット)で眉毛を脱色する方法
さて!必要な道具が全て揃ったので、早速脱色していきたいと思います!
脱色の方法も詳しくご紹介します!
脱色の方法は至って簡単で、なんと4ステップで完了してしまいます。
所要時間も、30分かからずできちゃいますよ〜。
また、YouTubeでも脱色している様子を載せている方がいるので、気になる方は一緒に見てみてください。
https://www.youtube.com/watch?v=KZiC0JdzIkU
2種類の液を混ぜる
AとBの2種類ある脱色液を、1:1でトレーに出し混ぜます。

両眉で写真のように、10円玉くらいずつ出せば十分ですが、
厚塗りしたい方などはお好きな量をとってください。

混ぜた後はこんな感じです。

眉に塗布する
続いて、混ぜた液を眉に塗布します。液垂れが気になる方は、塗布した上からコットンを置くといいですよ〜!

※肌荒れしていてすみません・・・
10〜15分置く
肌にダメージを与えてしまうため、15分以上は置かないようにしましょう。
私はいつも10分置いていますが、きちんと脱色されます。
洗い流す
時間が経ったら、洗い流します。
目に入らないように、コットンやティッシュで液をある程度とっておきましょう!
きれいに洗い流せたら、脱色完了です!
脱色前後の比較画像
それでは、どのくらい脱色できたのか実際に比較してみましょう!
脱色前はこちらです。私の眉毛の特徴として、毛が薄いので少しわかりにくいかもしれません・・・。

そして、脱色後がこちら!

10分置いただけですが、しっかりと脱色されていることがわかります。
眉を脱色しておくと、様々なメリットがあるのでやらないのは損ですね!
epilatは思うように染まらない!?効果の出やすい方法は?
epilatを使用していて、思うように脱色の効果が出てこない!なんてことありませんか?
私もその1人で、最初のうちは脱色できているのかわからなかったほどです。
そこで、脱色の効果を100%感じるためのコツをご紹介します。
毛流れに逆らって一本一本塗る
まずは、塗り方のポイントです。
毛流れに逆らって一本一本塗ることを意識しましょう。
眉マスカラを塗るように、一本ずつ塗ることで染まりやすくなります。
そのため、付属のヘラよりも綿棒で塗ることをオススメします。
2回染める
一度の脱色で置く時間は、10〜15分です。
これ以上染めてしまうと、肌にダメージがかかってしまうのでやめましょう。
そのため、もっと染めたい!と言うときは、1回染め終わったら洗い流し、2回染めましょう。
2回染めることで、さらに脱色の効果が期待できますよ〜!
【おまけ】眉で垢抜ける他商品のオススメ
epilat以外にも眉で垢抜けられる商品がたくさんあります。
眉脱色以外だと、眉ティントも有名です。
私は、フジコの眉ティントを重宝していますよ〜!
フジコは眉ティントの商品種類がかなり豊富で、自分に合った商品を見つけられること間違いなしです。
ティントだけではなく、アイブロウ商品も消えにくく優秀なものが多いです。

まとめ
以上、私の眉毛の脱色方法をご紹介させていただきました。
眉毛の印象は顔の印象を一番変える!と言っても過言ではないほど大事なパーツです。
とは言っても、眉メイクは苦手意識を持っている方も多いはず。
そんなとき、メイク前に脱色をして仕込んでおけば、毎日のメイクもかなり楽になりますよ〜!
とっても安く、簡単にできるのでぜひ実践してみてください。
・すっぴんでも恥ずかしくない
・垢抜ける