こんにちは、Meguです。
今回は、シンガポールやタイのお土産で有名なタイガーバームについてご紹介していきます。
もらったはいいものの、使い方がわからない…。
旅行から帰ってきていまだに使ってない…。
そんな方は、ぜひ最後まで見ていってください。
もくじ
タイガーバームって何?|何種類ある?

タイガーバームとは、シンガポールやタイなどアジア圏を中心に約100カ国で販売されている軟膏です。
効能は後述しますが、これ一つ持っておけば困ることはないのでは!と思わせるような万能軟膏。
見た目も可愛くて、空瓶はインテリアとして置いといてもおしゃれになります。

消費期限も、外箱にも本体にも書いてあるので安心。
香りはスーッとしておりメンソレータムのようなすっきりとしたもの。
テクスチャーは、手に取りやすい固すぎず柔らかすぎず、でも塗り込めば肌に溶け込みます。

種類は赤と白があり、以前日本でも白の販売が主流に行われていたそうなので、白のみ知ってる!という方も多いかもしれません。
タイガーバームの効能|赤と白の違いは何?

先述した通り、タイガーバームには赤と白の2種類があります。
主に赤は温感、白は冷感と言われていますが、細かい効能も併せてご紹介していきます。
その他にも、捻挫や神経痛にも効果があると言われています。
まさに、万能薬!
私は、上記の細かな効能の違いの他は、寒い冬は赤いバーム、暑い夏は白いバームなど気分やその日に応じて使い分けています。
テクスチャーは赤と白で変わりありません。


見た目ははっきり赤と白とで区別がつきます。


タイガーバームの使用方法|使用感をご紹介

使用方法は簡単。
気になるところにバームを直接塗り込めばいいだけ。
私が実際に使用している方法をご紹介します。
頭痛…こめかみ部分に少量とり優しい力でくるくるとマッサージする
鼻詰まり…小鼻の横に少量とり優しく塗り込む
気分転換、眠気…香りを嗅いで深呼吸、または頭痛時同様
主に肩こりや気分転換に使用しています。
肩こりや筋肉痛には、持続性もあり塗りこんでから2時間ほどはかなり身体が軽くります。
また、気分をすっきりさせたいは香りを嗅ぎながら、深く深呼吸すると日常の緊張やストレスもほぐれ、いい気分転換になります。
他にもこんな使い方がある!という方はぜひコメントで教えてください。
タイガーバームの口コミ|メリットデメリットを比較

では実際に使用してみて感じたメリットとデメリットを比較していきます。
・サイズ展開が豊富で、家でも出先でも使いやすい
・シンガポールやタイではかなり安く購入できる
筋肉痛や肩こりで湿布を貼る方の中で、男性の方や毛量の多い場所に湿布を貼るのは少し躊躇する方も多いかと思いますが、タイガーバームは軟膏なので毛量の多い場所でもダイレクトに塗ることができます。
湿布を剥がすときに毛が引っ張られることもなくストレスフリー。
また、持ち運びに便利な小さいサイズもあるのでアウトドアや旅行にももってこい。
そして何より、タイガーバームのほんばシンガポールやタイではかなりお手頃な価格で購入できるので、ばら撒き土産にも最適です。
・購入できる場所が限られている
使用していて感じたデメリットは2つ。
まずは、匂いが強いこと。湿布のようなスーッとした匂いがするので、
当たり前ですが公共の場や人の多い場所では避けましょう。
また、シンガポールやタイ土産の代表ともあり日本での購入が限られてしまうことです。
日本での販売場所は、次に詳しくご紹介しています。
タイガーバームの購入場所|日本では販売されていない?

一時は日本での販売が中止されていたタイガーバームですが、Amazonや楽天などの各通販サイトや2019年からはドラッグストアでも販売されているそうです。
参考:シミックCMO株式会社
また、日本で購入する場合はほとんどが白の扱いのみとなるそうなので、
赤の入手は現地がやっぱり確実。
お土産のレア感は無くなってしまいますが、
もう少しお手軽に手に入ると嬉しいなというのが本音ですね…。笑
まとめ:タイガーバームはお土産に大人気
以上、タイガーバームについて詳しくご紹介させていただきました。
まだ試したことがない方は、ぜひ試してみてください。
身体のお悩みがスーッとバームと一緒に溶けていく感覚を味わうことができます。
私自身、かなりタイガーバームに助けられてきたので、
たくさんの人に良さが伝わればいいなと思っております。

白(冷感)…筋肉痛・肩こり・関節痛・肉離れ・虫刺され