【比較画像有り】爪のピンク部分(ハイポニキウム)を育てて縦爪を手に入れるセルフケア方法をご紹介

こんにちは、Meguです。

今回は縦型のスラッとした美しい爪の作り方をご紹介します。
サロンに通わずに、セルフケアで美爪を手に入れましょう!

こんな人にオススメ
・爪の形に悩んでいる方
・サロンに通う余裕のない方
・綺麗な爪を手に入れたい方

綺麗な縦爪はセルフケアでも手に入る?

特に女性は、綺麗な縦型の爪に憧れるという方も多いのではないでしょうか。

私もその1人で、まん丸な爪にずっと悩んでいました。
サロンに通うことも考えましたが、そんなにお金はかけられない…。

そこで、セルフケアで爪のピンクの部分、ハイポニキウムを育てることにしました。

結論としては、セルフケアでハイポニキウムを育てることはできました!
今回は実際に私がハイポニキウムを育てるために行ったケア方法、綺麗な爪を手に入れるまでの過程を詳しくご紹介していきます。

爪のピンク部分を伸ばして縦爪になるセルフケア方法

それでは早速、私が実際に行ったセルフケア方法をご紹介していきます。

爪を綺麗にする方法
・甘皮を除去する
・爪切りではなく爪やすりを使う
・爪は切りすぎず、白い部分を少し残す
・オイルを爪の生え際に塗り込む
・ハンドクリームを塗る

ハイポニキウムを育てるには、甘皮の処理は必須。
セルフでネイルを行なっている方は、ネイルの前に甘皮処理をしてから行いましょう。
甘皮処理は、ハイポニキウムが育つだけではなく、ネイルの持ちにも繋がります。

続いて、爪が伸びてきた時は爪切りではなく爪やすりを使用しましょう。
爪切りは、切る時にパチンと強く爪に衝撃を与えてしまいます。
爪やすりで優しく、自分のなりたい爪の形に整えます。
また、その際に爪は短くしすぎず、将来ハイポニキウムになるであろう白い部分を少し残してあげます。

私は、普段から爪切りではなくこの爪やすりを使用しています。
こちらの爪やすりは、持ち運びにも便利でなんと言っても爪のカスが出ない優れもの。
やすり部分は2種類あって、用途に合わせて使い分けることができます。


甘皮処理と爪の形が整え終わったら、爪の生え際・爪全体にオイルを塗り込みます。
指で優しく爪を刺激し、マッサージしながら塗り込むことで爪全体に浸透し効果がぐんと上がります。

私の使用しているオイルとクリームはこちら。
私は、間違ったセルフネイルをしていたことからかなり爪が弱くなってしまい、健康的な爪を目指してケアを頑張っています。
オイルやクリームは、高価なものよりも頻度が重要と個人的には考えているので、
お手頃価格のものを1日に何度も使うようにしています。



また、爪の形を整えることにおいて、乾燥は命取り。
入浴後や水仕事後、気づいた際にオイルやハンドクリームを塗りましょう。
常に手が潤っている状態を目指しましょう。

セルフケアで実際にハイポニキウムが育った過程をご紹介

それでは、皆さんが一番気になっているであろうセルフケアの実際の効果をご紹介します。

◯1週目

◯2週目

◯3週目

3週間の短い記録ですが、いかがでしょうか?
全然違う爪になっていることが一目瞭然だと思います。

元々の私の爪は上に広がる台形のような典型的なブサイク型でした。
しかし、しっかりと形を整えてケアを続けていくことで、ハイポニキウムが伸び綺麗な縦爪になりつつあります。(まだまだですが…)

まだ満足のいく理想的な形ではないですが、
ずっとコンプレックスだった爪に少し自信がつきました。
この記事が皆さまの自信につながると幸いです。

まとめ:セルフケアでハイポニキウムは育てられる!

私自身も半信半疑で進めたセルフケアでしたが、
すぐに目に見える効果を感じることができ嬉しく思います。

まだまだケア方法も模索中で、よりいい商品やケア方法があれば随時更新していきますので
いつでもこちらのページに帰ってきていただけると嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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